1993年角川書店で連載していた「ルウ・ガル」。ミステリ−ファンタジ−アクション。
姫川のスタイルがこの作品で出来たと思う。ターニングポイントとなった作品。
神秘な世界に出会ったこの時期。
本田の遠い親戚の祖父が神智学をはじめとしたヒマラヤ密教の実践者でした。
こう書くとなんだかとんでもなく秘境のヨガのじーさまみたいですが、実は全くの逆で若く今どき感あふれたお洒落な人。
今で言うスピリチュアルの美輪さんや江原さんと同じだったんです。
(もっともっと観音様でしたが)
本田の肉体的危機がこの時期あって、親戚にいた祖父にここで救われた訳なんですが、
ここから密教的な教えを約5年いろいろ教わったんです。もちろん自分からお願いしたんですけれど。
(宗教ではなく、生き方のテクニック。神秘は必ず生活に根ざした生き方に帰結しなければ、習う価値は無し。)
たぶんこの時の勉強が、さまざまな困難に立ち向かう事に恐れをあまり感じない強さを作ってくれたのだと思います。
これなかったら、今まで仕事、絶対上手く行かなかったです。
折々「My祖父の教えてくれた事」をブログなんかに書いて行けたらいいなぁと思っています。
今回、この祖父ではありませんが、とあるシャーマンの方から屋号というべき名前をもらったんですが、
それがこの「GOLDEN DAWN」。
しばらく気が付かなくて「おっなかなかいい名前だぞ!」と喜んでいたんですが、はっとして・・・・。
知る人は何の事かは解ると思いますが、この方、何も言って無いのに自分達が昔こうした勉強をしていた事、見抜いた訳ですね。
自分達もちょっと粗雑な生き方をしていて、実はこういった勉強をやめていました。
たぶん、お上は「こらーーーっきちんとやれっ」みたいに私達に思い出させてくれたのでしょう。
だれも見て無くても、お天とうさんはしっかり見ている。
自分のやった事は、必ず良い事も悪い事も酬いを受ける。
だからごまかしや嘘など通用しないのです。